他の会計ソフトでは「普通預金―みずほ銀行」「売上高―A社」のように補助科目を作っていたのに、freeeを開くと「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」が並んでいる——。どれを補助科目の代わりにすればよいか、最初は分かりにくいと思います。
結論からいうと、freeeは補助科目の役割を1つの入力欄にまとめず、タグや口座など、情報の意味に応じた項目へ分けています。
- 誰との取引か:取引先
- 何を売った・買ったか:品目
- どの事業・店舗・支店か:部門
- どの案件か、要確認か:メモタグ
- 銀行やカードの別:freeeの口座(タグではない)
- 1回限りの補足:備考(タグではない)
そのため、「freeeの補助科目はどれ?」と1対1で置き換えるより、後で何を集計・検索したいかで選ぶのがコツです。
この記事では、一般的な補助科目とfreeeのタグの違いを、マネーフォワードや弥生会計の公式説明とも比べながら整理します。
※記事内の日付・取引先・金額・タグ名は、操作説明用の架空データです。
※本記事はfreeeと他社会計ソフトの一般的な機能を説明するものです。個別の取引に必要な記録や税務判断は、税理士または所轄の税務署へご確認ください。
※2026年8月1日に各社の公式ヘルプを確認しています。画面名、機能、利用できるプランは変更される場合があります。
結論:freeeは補助科目の情報をタグや口座に分けて管理する
freeeでは、一般的な会計ソフトの補助科目に相当する情報を、「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」などのタグに分けて管理します。
一方、銀行・クレジットカード・現金は「口座」で管理します。口座や口座名はタグではありません。また、「備考」はその取引だけの説明を残す自由入力欄で、これもタグではありません。
| 管理したいこと | 種類 | freeeで使う項目 |
|---|---|---|
| 取引の相手は誰か | タグ | 取引先 |
| 商品・サービス・支出内容は何か | タグ | 品目 |
| どの事業・店舗・支店か | タグ | 部門 |
| どの案件か、要確認か | タグ | メモタグ |
| 地域・販売チャネル等の追加分析軸 | タグ | セグメント(対応プランのみ) |
| 銀行・カードのどの口座か | 口座(タグではない) | 銀行・カード・現金の口座 |
| その取引だけの詳しい説明 | 自由入力(タグではない) | 備考 |
タグや備考は原則として必須ではありません。最低限の必須項目だけでも取引は登録できます。必要な集計だけを決め、タグを増やし過ぎない方が運用は続きます。
他社会計ソフトの補助科目とfreeeの違い
一般的な補助科目は「勘定科目の下の内訳」
マネーフォワード クラウド確定申告の公式ガイドでは、補助科目を「勘定科目より詳細に集計するときに使用する科目」と説明しています。例えば、普通預金の下に銀行口座ごとの補助科目を作る方法です。
弥生会計の公式サポートも、銀行名や取引先などを「勘定科目の明細」として補助科目に登録する構造を案内しています。
| 例 | 勘定科目 | 補助科目 |
|---|---|---|
| 口座別の預金 | 普通預金 | みずほ銀行、りそな銀行 |
| 相手先別の売掛金 | 売掛金 | A社、B社 |
| 内容別の売上 | 売上高 | Web制作、記事執筆 |
この方式は、「どの勘定科目の内訳か」が明確です。一方で、取引先・商品・部門・案件など複数の切り口を同時に持たせたい場合は、それぞれの扱いを決める必要があります。
freeeは「取引の行に複数の情報を付ける」
freeeは、1つの勘定科目の下に1種類の補助科目を置くのではなく、取引の行に取引先・品目・部門・メモタグなどを同時に付与します。
例えば、サンプル商事にWebサイト制作料を請求した取引には、次の情報を付けられます。
- 勘定科目:売上高
- 取引先:サンプル商事
- 品目:Webサイト制作
- 部門:制作事業(複数事業を比較する場合のみ)
- メモタグ:案件A、要確認(必要な場合のみ)

画像では、取引先「サンプル商事」に加え、品目「Webサイト制作」、部門「制作事業」、メモタグ「案件A」「要確認」を同じ取引に付けています。メモタグだけは複数付けられることも確認できます。
仕訳プレビューが消費税額を分けて表示しているのは、撮影したテスト事業所が税抜経理に設定されているためです。この記事では税区分の選び方ではなく、タグの付与位置を確認します。
このように情報の種類を分けると、「サンプル商事の売掛金」「Webサイト制作の売上」「制作事業の損益」「案件Aに関する取引」を、それぞれ別の切り口で検索・集計できます。
freeeの各タグと備考の使い分け
取引先:「誰との取引か」
取引先は、商品やサービスを売った相手、仕入れや業務委託をした相手などの会社名・個人名に使います。
特に、売掛金や買掛金を相手先ごとに管理するときに重要です。請求書の宛先としても活用されます。
freeeの取引先は1取引に1個で、取引全体に付きます。仕訳では借方・貸方の両方に適用される扱いのため、同じ取引先で売掛金と売上高の両方を確認できます。
コンビニやスーパーで文房具を買っただけで、すべての店舗を取引先に登録する必要はありません。店舗別の金額を管理する必要がなければ、備考や添付した領収書に情報を残します。ただし、帳簿や税務上必要な記載まで省略してよいという意味ではありません。
品目:「何を売った・買ったか」
品目は、商品やサービスの種類、あるいは勘定科目より細かい内容を管理する項目です。1行に1個付けられます。
例えば、勘定科目が売上高でも、品目を「Webサイト制作」「記事執筆」に分ければ、内容別の売上を確認できます。水道光熱費を「電気代」「ガス代」「水道代」に分ける使い方もあります。
品目は、後で勘定科目の内訳を集計したいときに向いています。その日だけの説明を残したい場合は、品目を増やすより備考が適しています。
部門:「どの事業・店舗・支店か」
部門は、複数の事業、店舗、支店など、事業全体を大きく分ける単位に使います。1行に1個です。
例えば、「制作事業」と「コンサルティング事業」の損益を分けたい場合、「新宿店」と「横浜店」を比べたい場合などに使います。
1人で1つの事業だけを営んでいるなら、無理に部門を作る必要はありません。短期間で終わる案件を部門として大量に作ると、部門別レポートが見にくくなります。
メモタグ:「案件・担当・確認状況の目印」
メモタグは、付箋を貼る感覚で使う目印です。品目や部門と異なり、1行に複数付けられます。
例えば「案件A」「要確認」「領収書あり」「ダブルチェック済」などです。取引一覧や対応する帳簿・レポートを絞り込み、特定の案件や未確認取引をまとめて見るときに便利です。
ただし、メモタグは試算表の内訳表示やカスタムレポートの集計軸など、一部の集計には対応しません。正式な集計軸が必要なら、品目・部門・対応プランのセグメントを検討します。
セグメント:「追加したい分析軸」
セグメントは、品目や部門とは別に、地域・販売チャネル・スポット契約と継続契約の別などを分析するための項目です。
利用できるプランに制限があるため、契約中のプランとfreeeの現行の料金・機能表を確認してください。個人事業主が日々の帳簿を付け始める段階で、最初から必要になることは多くありません。
備考:「その取引だけの自由メモ」
備考はタグではなく、自由入力欄です。「初回入金30%・残額は納品後」「会議参加者3名」など、その取引にしか使わない説明を残すのに向いています。
備考の文字でも検索できますが、「要確認」「要確認取引」のように表記が揺れやすく、安定した集計・絞り込みには不向きです。繰り返し使うキーワードはメモタグにします。
タグを作成・修正・削除する方法
取引先・品目・部門・メモタグなどは、あらかじめマスタ画面で作成する方法と、取引を入力しながらその場で新規登録する方法があります。少数のタグを使い始めるだけなら、取引入力画面から登録する方が早く済みます。
取引入力画面でその場で新規登録する
例えば、取引の入力中に新しい品目を作成する手順は次のとおりです。
- 「品目・部門・メモタグ」欄をクリックします。
- [品目]タブを選び、作成したい名前を入力します。
- 「○○(新規登録)」と表示された候補をクリックします。
- 登録画面の内容を確認して登録します。

画像では、「記事執筆」と入力し、[品目]タブに表示された「記事執筆(新規登録)」から作成しようとしています。作成後は、その品目が現在入力中の取引にも付いた状態になります。部門やメモタグも、使用するタブを切り替えて同様に登録できます。
何度も使わない説明まで品目やメモタグとして登録すると、候補が増えて選びにくくなります。その取引にしか使わない説明は、備考に入力します。
[マスタ・口座]からまとめて管理する
登録内容を整理してから作りたい場合や、ショートカットなどの詳細情報も設定したい場合は、[マスタ・口座]から対象のマスタを開きます。
- [マスタ・口座]を開きます。
- [取引先][品目][部門][メモタグ]など、管理したい項目を選びます。
- [新規作成]から登録するか、既存の名前をクリックして修正します。
他社ソフトから多数の項目を移行する場合は、対応するCSVインポート機能を使えるものもあります。インポート後は、同じ意味のタグが表記違いで重複していないか確認してください。
削除できないときは、使用中の取引を確認する
削除・非表示の方法はタグの種類によって異なります。例えば、メモタグは[マスタ・口座]→[メモタグ]から削除できますが、既存の取引などで使用中のメモタグは削除できません。先に該当する取引を検索し、別のタグへ付け替えるか、不要なタグを外してから削除します。
取引先には「使用停止」や「アーカイブ」の機能があります。過去の取引で使った取引先を整理したいだけなら、取引履歴を消すのではなく、現在の入力候補から外す方法を検討してください。
迷ったときの使い分け
次の表では、タグだけでなく、関連する口座と備考も一緒に整理しています。
| データを見て知りたいこと | 選ぶ項目 | 例 |
|---|---|---|
| この売上は誰へのものか | 取引先 | サンプル商事 |
| この売上は何のサービスか | 品目 | Webサイト制作 |
| この損益はどの事業・店舗か | 部門 | 制作事業、横浜店 |
| この取引はどの案件か | メモタグ | 案件A |
| 後で再確認する必要があるか | メモタグ | 要確認 |
| 販売チャネルを継続的に比較したい | セグメント | EC、対面 |
| この取引だけの事情を残したい | 備考(タグではない) | 初回入金30% |
| どの銀行・カードか | 口座(タグではない) | みずほ銀行、サンプルカード |
「誰」「何」「どの組織」「どの案件・状態」を同じ項目に混ぜないことが、freeeのタグをきれいに使う最大のポイントです。
具体例:サンプル商事にWeb制作料を請求する
2026年8月31日に、サンプル商事へWebサイト制作料110,000円を請求する架空例を考えます。
| freeeの項目 | 入力例 | 理由 |
|---|---|---|
| 勘定科目 | 売上高 | 会計上の取引の種類 |
| 取引先 | サンプル商事 | 誰に請求したか |
| 品目 | Webサイト制作 | 何の売上か |
| 部門 | 空欄 | 複数事業・店舗を比較しないなら不要 |
| メモタグ | 案件A、要確認 | 案件と作業状態の目印 |
| 備考 | 初回入金30%・残額は納品後 | その取引固有の補足 |
すべての項目を埋めるのが正解ではありません。案件別の検索が不要ならメモタグは省略できます。
取引先は取引全体に1個付きますが、品目・部門は明細行ごとに1個、メモタグは明細行ごとに複数付けられます。複数の商品を1件の取引に登録する場合でも、行ごとに品目を分けられます。

仕訳帳では、取引先「サンプル商事」が売掛金側と売上高側の両方に表示されています。一方、品目「Webサイト制作」、部門「制作事業」、メモタグ「案件A」「要確認」、備考は売上高側に表示されています。
他社ソフトから乗り換えるときの変換の考え方
他社ソフトで使っていた補助科目を、すべてfreeeの「品目」に入れるのはおすすめしません。元の補助科目が何を表していたかで変換先を決めます。
| 他社ソフトの管理例 | freeeでの候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 普通預金/みずほ銀行 | 口座(タグではない) | 銀行別の残高を口座で管理する |
| 売掛金/サンプル商事 | 取引先 | 相手先別の債権・債務を管理する |
| 売上高/Web制作 | 品目 | 売上の内容別に集計する |
| 給料手当/横浜店 | 部門 | 店舗・組織単位の損益を見る |
| 摘要の案件コード | メモタグまたはセグメント | 検索用の目印ならメモタグ、正式な分析軸なら対応プランのセグメント |
freeeの公式ヘルプでは、他社ソフトと仕訳データをやり取りする際、補助科目をfreeeに合った形式へ自動変換すると説明されています。ただし、移行元の補助科目の使い方は事業所ごとに異なるため、インポート後は取引先・品目と、銀行・カード口座の名称や残高を必ず確認します。
仕訳形式データの移行は、取引形式と見え方や決済管理が異なります。詳しくは、freeeの取引と振替伝票の違いで解説しています。
タグを検索・集計する
タグは、付けるだけでなく、後で検索・集計して初めて効果を発揮します。
取引一覧で検索する
[取引入力]→[収入・支出形式(取引の一覧・登録)]で、取引先・品目・部門・メモタグなどを条件にして絞り込みます。

画像では、メモタグ「案件A」を条件にして取引を絞り込んでいます。取引先・品目・部門も同じ検索画面から条件に指定できます。
「要確認」のメモタグを付けた取引だけを月末に確認し、確認後にタグを外す運用にすると、処理漏れを減らせます。
試算表で内訳を見る
[会計帳簿]→[貸借対照表]または[損益計算書]で、「表示するタグ」から取引先・品目・部門の内訳を確認できます。

損益計算書では、売上高を品目別に展開し、「通販」「Webサイト制作」「物販」などの内訳を確認できます。画像の金額は、これまでの操作説明用データを合算したテスト事業所の残高です。
メモタグは、試算表の内訳表示には使えません。「案件Aの取引だけを探す」ような検索の目印として使います。試算表の内訳として集計したいなら、取引先・品目・部門から目的に合うものを選びます。
利用できるレポートや比較機能はプランにより異なります。契約前には、freeeの料金プラン比較と現行の公式機能表を確認してください。
タグ設計でよくある失敗
取引先・品目・部門に同じ名前を作る
「サンプル商事」を取引先にも品目にも作ると、どの集計を見ればよいか分かりにくくなります。「誰」は取引先、「何」は品目、「どの組織」は部門に分けます。
部門を案件ごとに増やす
部門は、事業・店舗・支店のように継続して比較する単位に向いています。短期間で終わる案件を大量に部門化すると、マスタが膨らみます。
案件の検索ならメモタグ、継続的な案件損益の正式集計なら対応プランのセグメントを検討します。
毎回、備考へ手入力する
備考に「Web制作」「WEB制作」「ウェブ制作」が混ざると、同じ内容を一度に抽出しにくくなります。繰り返し使う区分は品目やメモタグとして登録し、表記を統一します。
使わないタグまで全取引に付ける
入力項目が多いほど、処理時間と付与漏れが増えます。後で取引先別の売掛金だけを見たいなら、まず取引先だけで構いません。
「入力欄があるから埋める」ではなく、「この集計を定期的に見るから付ける」と決めます。
銀行名・カード名を品目にする
freeeでは銀行・カード別に「口座」を作り、口座名で残高を管理します。他社ソフトの「普通預金/みずほ銀行」をそのまま「品目:みずほ銀行」と作ると、口座と品目の二重管理になります。

画像のように、freeeでは銀行、クレジットカード、現金をそれぞれ「口座」として管理します。口座一覧の金額・口座名は操作説明用の架空データです。
銀行口座の登録と連携は、freeeで銀行口座を連携する方法で解説しています。
「A社」と「A社」を別タグにする
半角・全角、法人名の前株・後株、略称の違いでタグが重複すると、集計も分かれます。登録ルールを決め、既存タグを検索してから新規作成します。
初心者におすすめの最小ルール
最初から複雑なタグ設計を作る必要はありません。個人事業主が1人で始めるなら、次の順番で十分です。
- 請求・売掛金・買掛金を相手別に見たい取引に「取引先」を付ける
- 売上や経費の内容別集計が必要なときだけ「品目」を作る
- 後でまとめて見たい「要確認」「案件A」だけ「メモタグ」にする
- 複数事業・店舗を比較するようになってから「部門」を使う
- 1回限りの説明は「備考」に残す
月次確認で「取引先別の売掛金」「品目別の売上」「要確認の取引一覧」のどれを実際に見たかを振り返り、使わないタグは増やさないようにします。
よくある質問
freeeに補助科目はありますか?
はい。補助科目に相当する記帳・集計に対応しています。
ただし、他社ソフトのように1つの「補助科目」欄を中心に使うのではなく、取引先・品目などのタグと、銀行・カードを管理する口座に役割を分けます。口座はタグではありません。
取引先と品目は両方必要ですか?
いいえ、必須ではありません。
相手先別の債権・債務や請求を管理したいときは取引先、商品・サービス別の内訳を見たいときは品目を付けます。後で見ない集計のために毎回入力する必要はありません。
コンビニ名も取引先に登録しますか?
原則として、登録しなくて構いません。
店舗別の支出を集計する必要がなければ、備考や領収書画像で確認できます。ただし、帳簿や税務上必要な情報まで省略してよいという意味ではありません。個別判断が必要なら税理士または税務署へ確認してください。
案件名は品目とメモタグのどちらですか?
案件で絞り込むだけなら、メモタグが分かりやすいです。
品目は商品・サービスや勘定科目の内訳を集計する項目です。案件別の損益を正式な分析軸として継続管理するなら、対応プランのセグメントも検討します。
「家事按分対象」とメモタグを付ければ自動で家事按分されますか?
いいえ、タグだけでは家事按分されません。
メモタグは検索用の目印です。freeeの家事按分機能では、勘定科目と必要に応じて品目を指定し、事業利用比率を設定します。操作はfreeeの家事按分のやり方で解説しています。
備考の文字でも検索できますか?
はい、検索できます。
ただし、自由入力なので表記が揺れやすく、繰り返し同じ条件で絞り込むには不向きです。定型の区分はメモタグ等、1回限りの補足は備考と使い分けます。
まとめ
freeeでは、他社会計ソフトの補助科目に相当する情報を、取引先・品目などのタグや、銀行・カードを管理する口座に分けて管理します。
- 誰:取引先
- 何:品目
- どの事業・店舗:部門
- どの案件・状態:メモタグ
- どの銀行・カード:口座(タグではない)
- 1回限りの説明:備考(タグではない)
補助科目をそのまま品目に置き換えるのではなく、元の補助科目が「誰」「何」「どの組織」のどれを表していたかで変換先を決めます。
まずは取引先と、本当に必要な品目・メモタグだけから始めてください。月次で実際に見るレポートが決まってから、部門やセグメントを追加する方が、入力の手間と集計漏れを減らせます。
